国際会議ICACTE2015においてExcellent Paper Awardを受賞！

8月13～14日に、ドイツのベルリンにて開催された国際会議The 8th International Conference on Advanced Computer Theory and Engineering (ICACTE 2015)において、東海大学の藤本教授、原田さん（学生）等と、本学電子情報工学科の江口教授が共同執筆した論文がExcellent Paper Awardを受賞しました。
受賞した論文のタイトルと著者は、下記の通りです。

Paper Title: A Minimum Manhattan Distance Retrieving Circuit Using Neuron CMOS Inverters
Authors: Yujiro Harada, Kuniaki Fujimoto, Kei Eguchi, Masaaki Fukuhara and Masahiro Yoshida

研究内容は、ニューロンCMOSインバータを用いることで、超高速に最小マンハッタン距離を検出可能にした画期的な回路の開発に関するものであり、国際会議では東海大学の原田さん（修士2年生）が口頭発表を行いました。