基礎をしっかり身につけ、社会に新しい風を吹き込む人材を育成します。
電子情報工学科 学科長
前田 文彦 教授- 電子情報工学科では、電子技術(ハード)と情報技術(ソフト)が融合した現代エレクトロニクス分野において、社会の発展や安全・安心に貢献できる人材の育成を目標としています。
そのために必要な理数系の基礎科目から、電子情報技術の基礎・応用を学ぶ専門科目までの広い範囲の教育を行い、実力を養成しています。さらに、前に踏み出す力、考え抜く力、チームワーク力も実践的な授業で養成します。
また、第一級陸上無線技術士や基本情報技術者などの難関資格取得も手厚くフォローします。皆さんの努力は必ずや実を結ぶことでしょう。
電子情報工学科で、皆さんが夢や希望に燃え、友情を深めながら思う存分に学び、立派な技術者になられることを我々教員は願っております。
受験生の方へ
福岡工業大学電子情報工学科では、必要な知識と常識を身につけ、様々な分野で活躍できる技術者を社会に送り出すために、丁寧な教育とカリキュラムの工夫で、本学科の卒業生1人1人の質保証を目指しています。
- 初年度教育
- 1年前期には担任が数回面接等を行い就学や生活面をサポートします。
- 理解度別クラス分け
- 様々な学力に応じたクラスを設置し、理解度の高低に拘らず、スムーズなレベルアップを目指しています。
- コア科目
- 幅広い専門分野を学習していく道筋をつけるため、核(コア)となる科目を指定し、重視しています。
- 総合科目
- 卒業生の質保証、電子情報工学習得の仕上げとして、2つの「総合科目」を設けています。また、必要な知識をきちんと習得するため、卒業単位を132に増やしました。
保護者の方へ
在学生も卒業生も満足する教育内容が自慢です。
電子情報工学科のきめ細かな教育は卒業生にも在学生にも評価されています。
特に97%の卒業生から「卒業してよかった」と評価されたことは学科の本懐とも言えます。